5月4日に参加したサイドイベントドラフト。まずは1回目です。これ以上にないくらい楽しみなデッキができました。

デッキ名:青赤インスタント・ソーサリー
<クリーチャー> 14枚
●飛び地の暗号術士
●オーガの歩哨
●窯の悪鬼
●ゴブリンのトンネル掘り
●こだまの魔導士
●サラカーの呪文刃
●ジュワー島の小走り
●海門の神官
●髑髏砕き峡の王
●霜風の発動者×2
●ヴァラクートの火猪
●エムラクールの孵化者
●記憶の壁

<スペル> 9枚
●二股の稲妻
●炎の斬りつけ
●先読み×2
●睡眠発作
●家畜化
●爆発的天啓
●ドレイクの陰影
●熱光線

<土地>
●島9枚
●山7枚
●進化する未開地

いや~、戦う前からワクワクしてましたよ。「ゴブリンのトンネル掘り」でカウンターの乗った「サラカーの呪文刃」の攻撃を通してドローするも良し、「ヴァラクートの火猪」の7点を通すも良し、パワーアップした「窯の悪鬼」の攻撃を通すのもいいですね。また、「窯の悪鬼」や「ヴァラクートの火猪」など、パワーを持て余しているクリーチャーが多いので、「霜風の発動者」の能力が有り難いです。8マナ揃えば、「ジュワー島の小走り」だって戦力になります。

インスタント・ソーサリーは「記憶の壁」で回収するも良し、「こだまの魔導士」でコピー出来ればなお良しです。今回、「二股の稲妻」や「炎の斬りつけ」など軽いカードが多いので、コピーするマナも残しやすそう。そこに行きつくまでは「先読み」に支えてもらいましょう。実にデッキ全体が噛み合ってて、なんだか親密な感じが伝わってきます。そんなこんなで1回戦を迎えました。

<1回戦>1-2 ○××
1戦目:相手のカードを丁寧に捌きつつ、最後は「ヴァラクートの火猪」に「ドレイクの陰影」を付けてアタックして勝ち。どや顔を添えて。
2戦目:5マナ域のカードが多いので、土地5枚の手札をキープしたら文字通り土地しか引かずに負け。
3戦目:先攻だし、マリガンして手札がマズかったら嫌なので、土地5枚、「ゴブリンの廃墟飛ばし」に「窯の悪鬼」という実に冴えない手札をキープして負け。

う~ん、キープ基準がヌルすぎましたね。負けてパックが貰えなかったことも勿論悔しいですが、今回はそれ以上に、こんなに素敵なデッキができたのに、たった1回しか戦えないということが悲しかったです。反省…。

コメント