の前に川崎ホビステのスタンダードに出てきました。

<1回戦> vs青緑ターボランド ○×○ 1-0
1戦目:勢い勝ち
2戦目:相手の勢いが勝る
3戦目:手札に「イーオスのレインジャー」が2枚あるものの、相手の盤面が鉄板(「ゼンディカーの報復者」と勿論トークンも沢山)なので、最早まともにクリーチャー戦をやる気はナシ。頼みの綱は、相手のライフが4点であることと、僕の「地獄の雷」が墓地に落ちているということで、勿論蘇生フィニッシュ。土地は4枚しかなかったのですが、5枚目の土地は…

無事引けました!

<2回戦> vsジャンド ×× 1-1
1戦目、2戦目ともに、マリガン後、ロクなカードを引き込めず「板金鎧の土百足」はドンピシャで「稲妻」により処理されて全然ダメでした。この頃には、日本選手権がデフォでこんな状態になるとは思いませんでしたw。

<3回戦> vsバント ○×× 1-2
1戦目:相手の事故もあり勝利
2戦目:ここで相手の技量がね…。なんかもうすごく上手いなぁというか自分と1次元も2次元もレベルの違う人なんだなぁ~と痛感しました。
3戦目:完全に相手に飲まれて負けw。こんな時は必然的に引きも悪くなるものですが、そんなことどっちでもいいくらいに飲まれてたw。ダメですね。「狡猾な火花魔導士」入れてるのに「地獄の雷」抜いてなかったしw。

というわけで1勝2敗でシングルチケットは貰えずでした。帰りにMTG友達2人とゲーセンに寄り、「Project DIVA」をプレイしつつ帰宅。なんかミクばっかりが全面に押し出されてて、個人的にはね、もっとレン君プッシュしろと!完全に僕の個人的な好みですがねw。

<日本選手権>
登録デッキ名は勿論「引きません!媚びへつらいません!!反省しません!!!」スペース的に足りずはみ出たw。

<スタンダード>
<1回戦> vsバント ○×× 0-1
1戦目:序盤から走れたこともあり、ドンピシャで「稲妻」を引き当て「地獄の雷」と合わせて7点で勝利。

2戦目:対戦相手の「コーの火歩き」がどうにもならず負け。味方につけると頼もしく、相手にすると恐ろしい。それが火歩きクオリティ。
3戦目:対戦時間が残り少なかったこともあり、1マリガン後、微妙な手札をキープしたら勿論そのまま負け

<2回戦> vsジャンド ××0-2
1戦目:相手が事故り始めた。こういう時、間違いなく僕は走れてる筈なんですが、この時は僕も事故ってて(この時いろいろヤバいと気づくべきだったw)、相手のほうが早く動き始めました。

2戦目:相手が僕に対して用意してきた回答は、僕の呪文と自分の呪文でダブルに回復できる「ドラゴンの爪」でした。頑張ってグダらせてたら2枚目を貼られたw。流石です。

<3回戦> vs青緑ターボランド@植田さん ○×× 0-3
対戦相手はなんとあの植田勝也さん。もう対戦前からわくわくです。対戦してみての印象はおっとりした穏やかなお方というイメージです。次は勝ちたいぞ~。
1戦目:赤単を思わせる立ち上がりに植田さん思わず苦笑い。聞けば植田さんは1回戦、2回戦と連続で相性の悪い赤単に当たったとのこと。う~ん、なんというかね、僕だけがロースコアなら僕の実力不足だねって話になるんですが、知り合いの凄腕の方もスタンダード初日0-4でしたし、植田さんも相性ゲーで2回戦を終えて0ポイントだし、京都という地には特定の人間にだけ働くカルマのようなものがあるのではないかと勘ぐってしまいます。

4ターン目にして赤白上陸であることが見事にバレるわけですが、植田さん曰く「そんなに変わんないよw」とのこと。勢いで押せて勝利。

2戦目:後攻は大抵負けますねw。
3戦目:植田さんの「精神を刻むもの、ジェイス」が暗躍し始める。ここで僕は青緑デッキ相手に「狡猾な火花魔導士」と「バジリスクの首輪」を手札に揃えていたこともあり、(その他のカードはパッとせず)相手が植田さんで緊張してたのもあったのかもしれませんね。「相手は青緑なんだし、手札を多めに残してこの2枚でゆっくりとクリーチャーを捌いていけば勝ちじゃね?」と考えました。普段は「日和だ!」と一笑するような、相手に過剰対応するようなプレイングをまさにこの時やっていましたw。その結果

僕が完全に失念していた「ジュワー島のスフィンクス」が場に着地し、「板金鎧の土百足」の上陸と「バジリスクの首輪」で攻めるもどうにもならないのでした。
負けたけど楽しかったです。植田さんありがとうございました。

<4回戦> vsエスパーコントロール ×× 0-4
1戦目と2戦目:手札が完全に死んでいて、酷いことにマリガンを行ってすら機能してくれませんでした。完全に戦意喪失した僕は、仕方なく5枚とか6枚の手札をキープするも、引く前から完全に「自分に流れはない」とわかりきっている状況でした。(勿論予想通りでした。こんなふうに勘が働いてもどうにもならないんですけどねw)僕はぼんやりとターンエンドを繰り返しながら(土地が「平地」2枚で止まってたw)、この大会が終わったら、赤白上陸を解体して赤単にシフトすること(借りてた3枚の「遍歴の騎士、エルズペス」も友達に返さないといけないなぁ~)とかこのあとのドラフトと2日目のドラフトをやって、その後ドロップすること。その際には、他のガチで参加してる人達の邪魔をしない程度に値段の高いカードを取り切ること(要するに今後の計画)等をぼんやり考えてました。対戦中にこんなどうでも良いというか、終わってからゆっくり考えればよいことをダラダラ考える程に、僕の戦意喪失っぷりは酷いものでした。

というわけで、スタンダードは見事全敗でした。オレンジは「前兆の壁」になったのだ…。ドラフトも見事全敗(BYEを勝ちにカウントしていいなら2勝ですよw)するのですが、その結果はまた後ほど書きたいと思います。この日本選手権が僕にどれほど酷い結果をもたらしたかは、プロフィールのレーティング推移で見られるので、笑ってやって下さい。今大学のPCからこれを書いているので、そろそろお昼ご飯食べに行ってきますw。ではでは。

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