カードプールと簡単な雑感だけですが、思ったことを書いていきたいと思います。(ガチで書こうとするとどうしても1回の記事に時間がかかってしまい、記事を上げるのが億劫になってしまうので…、ごめんなさい)

<白>
●太陽の槍のシカール
●ロクソドンの旅人
●ガルマの保護者×2
●魂の受け流し
●太陽破の天使(レア)

<青>
●金切り声のシルカウ×4
●ニューロックの透術士
●よじれた映像
●分散
●着実な進歩
●水銀の戒め
●容赦無い潮流(レア)

<黒>
●煙霧吐き
●屍気を飛ばすもの
●胆液の鼠
●皮裂き
●冷たき集いの吸血鬼×2
●執行の悪魔(レア)
●堕落した収穫者
●汚れた一撃
●闇の掌握
●感染の復活×2
●肉体アレルギー

<赤>
●ゴブリンの小槌打ち×2
●ヴァルショクの心臓焚き
●鉄を食うもの×2
●オキシダの屑鉄溶かし
●オーガの装具奪い
●突撃のストロボ
●粉砕×3
●金屑化

<緑>
●銅角笛の斥候
●エズーリの射手
●荒廃のマンバ
●生命鍛冶
●酸の巣の蜘蛛×2
●死への抵抗×2
●突撃の鈍化
●起源の扉(レア・フォイル)

<アーティファクト>
●メムナイト
●絡み森の壁
●危険なマイア
●金のマイア(白)
●鉄のマイア(赤)
●銅のマイア(緑)
●オーリオックの模造品(白)
●ニューロックの模造品(青)
●モリオックの模造品(黒)
●シルヴォクの模造品(緑)
●パラジウムのマイア
●マイアの感電者
●嵌め乗りの滑空者
●ソリトン
●ゴーレムの職工
●剃刀ヶ原の打つもの×3
●起源の呪文爆弾(白)
●飛行の呪文爆弾(青)
●虚無の呪文爆弾(黒)×2
●黄金の甕
●こだまの飾り輪
●ゴーレムの心臓×2
●転倒の磁石
●屍気の香炉
●錆びた秘宝
●試作品の扉(レア)
●ヴェンセールの日誌(レア)
●精神隷属器(神話レア)

最初は「金切り声のシルカウ」×4に心を奪われ、青黒金属術ライブラリーアウトデッキを組もうと思っていたのですが、1回戦の2戦を経て分かったことは、強いアーティファクトが生贄にすることによって効力を発揮するものばっかりで、金属術が成功しそうにないこと。そこで、急遽黒赤に変更すると、こっちの方が除去も満載だし安定して強いということで、以後はずっと黒赤で戦ってました。結果は2勝1敗1引き分けで、「ミラディンの傷跡」2パック獲得でした。

正しいことかどうかはさておき、僕が感じた雑感を箇条書きにしてみました。雑魚のたわ言ですが、参考になれば嬉しいです。

1:アーティファクトは結構破壊される(主に赤とか白とかに)ので、金属術が達成できるかどうかは相手のデッキの色に依存する。
2:白に「存在の破棄」、赤に「粉砕」というアーティファクト破壊(白の場合は追放なので、ダークスティール一族も安心)があるので、この2色の人気が高い。
3:アーティファクトが多いせいか、全体的にクリーチャーのパワーが低めな感じがする。
4:装備品は結構人気(特に軽いやつが)
5:3と4を踏まえると、ソーサリーで移し替える装備品にインスタントタイミングで割り込めたり、大概のクリーチャーを殺せる「闇の掌握」が歪みない
6:デッキの大半はアーティファクトなので、多色も出来そうな感じがする(僕はずっと2色でいけたけど…)
7:クリーチャーが全体的に小粒なので、緑のデカイのが出たりすると結構びびる。
8:僕が感じていることとして、「上手い人(中級者)はそこそこなバニラクリーチャーを避ける。でも強い人(上級者及びプロプレイヤーのレベルに近い人)はそんなバニラクリーチャーですら最大限に上手く使う」というのがある。したがって、アーティファクトにしては割とデカイ「剃刀ヶ原の打つもの」を使おうと思ったけど、アーティファクト破壊カードの氾濫っぷりを見る限り流石に止めておいたほうがいいと思った。
9:「感染」の毒カウンター10個は意外と溜まらない。シールドでは、カードプールの関係上、上手く揃わないと「感染」デッキは作れなさそう。
10:↑と矛盾するかもしれないけれど、感染のカードは感染がある代わりにサイズが小さめなので、毒カウンターで勝利を目指すなら、感染持ちのクリーチャーで固めるよりも、攻めるクリーチャー(勿論感染持ち)と守るクリーチャーを明確にしたデッキの方が良さそうな気がする。
11:赤黒とか白赤とか黒赤ばっかりやってたので、青と緑の攻め方があまりよくわからない。今日のプレリリースでそれをつかめればと思う。(緑は感染絡みっぽい?)

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